基幹系システムのクラウド移行には、単なる移行だけでなく、運用フェーズにおける継続的な改善とコスト最適化も含めた“エンドツーエンド”の取り組みが不可欠です。
本セミナーでは、日立製作所と日本オラクルがタッグを組み、移行後の運用改善からクラウド基盤の構築までを支援するアプローチをご紹介します。
前半では、日立製作所より、SREの手法に基づき、クラウド環境におけるシステムの信頼性とアジリティの向上、クラウド運用の変革を実現するサービスであるHitachi Application Reliability Centers(以下、HARC)をご紹介。
後半では、日本オラクルより、ミッションクリティカルな基幹システムをクラウドへ移行する際の課題に対し、日本オラクルの場合はそれをどのように解決するのか、また、クラウドへの移行後のモダナイゼーションを日本オラクルがどのように貢献できるのかをご説明します。
日時 | 2025年8月4日~9月19日 |
---|---|
対象 | 経営企画部門、情報システム部門、課長職以上 |
参加費 | 無料(事前登録制)
|
注意事項 | Webセミナーにお申し込みの方へ ご使用のコンピューターまたはスマートフォンやタブレットがWebセミナーの視聴に対応しているかご確認ください。 詳細はこちら(EventHub 参加者向けヘルプセンター) |
本件に関するお問い合わせはこちら | 株式会社 日立製作所 クラウド&DXセミナー事務局 E-Mail:[email protected] |
講演1 | |
---|---|
講演者
![]() |
変化をリードするクラウド運用へ~日立とともにシステム運用の変革を 株式会社 日立製作所 |
講演概要 | クラウド活用が進む中で、企業の中核を担う基幹システムもクラウド化の対象となってきております。単にクラウドを活用するだけで、従来の運用スタイルを引きずったままでは、「運用負荷の増大」「クラウドコストの増加」などの課題に直面するケースが少なくありません。こうした課題を解決し、クラウドの価値を享受するには、運用の変革が欠かせません。 日立は、欧米市場からスタートしたSRE手法などを用いてクラウド運用の改善を伴走支援するHARCで、さまざまなお客さまとともにシステム運用の変革にチャレンジし続けております。 本講演は、市場背景とともにクラウド運用における課題、および、それらの課題解決を支援するサービスHARCの特徴を紹介します。 |
講演2 | |
講演者
![]() |
基幹業務システムのクラウド移行の勘所 |
講演概要 | Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は一般的なパブリック・クラウドでは不可能と思われていた基幹業務システムのクラウドを容易にする事を念頭に置いたアーキテクチャ上の考慮が行われている第二世代のパブリック・クラウドです。 本セッションではOCIのアーキテクチャ上の特長の解説と、その特長を生かした基幹業務システムの移行事例の紹介をするとともに、クラウド移行した後のシステムのモダナイゼーションのためのOCIのポテンシャルについても説明します。 |
本セミナーにお申し込みする方は、以下リンク先「個人情報の取り扱いについて」をお読みいただき、記載されている内容に同意いただく必要があります。
同意いただける場合は、「同意する」にチェックの上、必要項目を入力してください。
個人情報の提供はお客さまの任意です。
ただし、個人情報を提供いただけない場合は、セミナーの申し込みを受け付けることができませんので、ご了承ください。