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製造業における工場データ活用による生産性・品質向上に向けた具体的な取り組みを推進しているものの、以下のような課題をお持ちではないでしょうか。
本セミナーでは日立の豊富なデータ利活用の経験とノウハウを生かしたお客さまとのプロジェクト事例から考える、データを有効に活用した全体最適・事業効果創出につなげるためのコンセプト、事例・ユースケース および ソリューションをご紹介。
また、後半ではデータ環境を整備する上で重要となるデータパイプラインの考え方や、手間のかかるデータの下準備を強力にサポートする「Pentahoデータ統合・分析基盤」の実機デモをご覧いただけます。製造業以外でもDX推進やデータの活用で課題をお持ちのお客さまには参考となる情報が見つかると思いますので、ぜひご参加ください。
日時 | ライブ配信 2024年7月24日(水) 11:00~12:00 アーカイブ配信 2024年7月24日(水) 13:00~7月25日(木) 19:00 |
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参加費 | 無料(事前登録制)
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注意事項 | Webセミナーにお申し込みの方へ ご使用のコンピューターまたはスマートフォンやタブレットがWebセミナーの視聴に対応しているかご確認ください。 ◇サポートバージョンについて OSはAndroid Version 6.0以上, iOS Version13.0以上。 サポートブラウザは、Chrome, Firefox, Safari, Microsoft Edgeの最新版。 詳細はこちら(EventHub 参加者向けヘルプセンター) |
前半 11:00~11:30 |
データ活用による生産性・品質向上を促す製造DXソリューション・事例のご紹介
●講演者
(株)日立製作所 マネージド&プラットフォームサービス事業部 デジタルサービス本部 板垣 はるか ●概要 近年、IoT技術などの普及により、データを活用することで生産性・品質向上に向けた取り組みを推進されている企業は増えてきています。 その一方で、部門個別のデータ活用にとどまり大きな事業効果につながらない、などの課題をもつ企業も少なくありません。 日立は、「工程、部門間(ヨコ)」、「現場、経営間(タテ)」での情報連携の“際”が生じていることが、本課題の大きな要因であると考えています。 本講演では、この“際”の課題をデータ活用で解決するための、具体的なロードマップ、ユースケース、お客さまとの事例をご紹介します。 また、課題解決の具体的なイメージをつかんでいただけるよう日立のソリューションを交えながら分かりやすくご説明させていただきます。 講演の最後に、日立の神奈川事業所をオンラインで見学していただき、製造DXがもたらした生産性向上の仕組みについてもご覧いただけます。 |
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後半 11:30~12:00 |
DX成功のカギは「データパイプライン」にあり
~データの下準備を支えるPentahoデータ統合・分析基盤~ ●講演者
(株)日立製作所 マネージド&プラットフォームサービス事業部 デジタルサービス本部 赤井 亮太 ●概要 前半でご紹介する「製造DX」のようなDXを推進するうえで、ドメイン知識やノウハウを効率的に反映するためにデータ活用のためのアプリを内製するケースが多くあります。そのため、LoB部門などがデータの収集から活用までをスムーズ行えるデータ環境を企業内に整備することがDXの成功のカギとなります。 本講演では、データ環境の要件の中で最も重要とも言える「データパイプライン」の考え方と、データ活用を進める上で最も時間と手間がかかる「データの下準備」を強力にサポートする、「Pentahoデータ統合・分析基盤」について、主要機能の特徴や強みを、実機のデモを交えながら分かりやすくご紹介します。 |