セミナー名 | 日立の考えるまちづくりにおけるDXの活用 Hitachi DX seminar |
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日時 | 2021年9月28日(火) 14:00~15:35 |
開催方式 |
オンラインセミナー
※Microsoft Teamsを利用して実施します。 |
対象者 |
地方自治体の方
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14:00~14:05 | ご挨拶 株式会社 日立製作所 関西支社 支社長 斎藤 隆 |
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14:05~14:50 | 基調講演 アフターコロナのスマートシティ戦略と行政デジタル改革 20年前にe-Japan構想が掲げられて以来、日本の行政デジタル化はことごとく頓挫し、コロナ禍において日本はデジタル後進国であることを露呈した。 こうした危機を受けて、政府はデジタル庁の設置を始めとして「待った無しの改革」に着手した。 本講演では、コロナ禍のデジタル敗戦を教材として、大阪府が進めるデジタル改革の具体的政策例をもとに、アフターコロナの自治体デジタル改革の方向性を考える。 大阪府CIO最高情報統括責任者 兼 スマートシティ戦略部長 坪田 知巳 様 |
14:50~14:55 | 日立における環境・レジリエンス・安心安全の取り組みご紹介 ESG,サステナビリティにグローバルで注目が集まる中、日立は2021中期経営計画で社会価値・環境価値・経済価値を重視する経営を進めるとしました。また現在は、環境・レジリエンス・安全安心をキーワードに経営・事業戦略を進めています。日立のこれら取り組みについてご紹介します。 株式会社 日立製作所 グローバル渉外統括本部 サステナビリティ推進本部 増田 典生 |
14:55~15:05 | 脱炭素社会に向けた日立の取り組みについて 日立は、お客様とともに持続可能な社会をめざすべく、カーボンフリーに向けて現状把握(数値の見える化)~戦略立案~エンジニアリング~効果検証、さらに、持続可能な取り組みの提案を行います。 本講演は、そのカーボンフリーを実現するためのステップ、およびステップごとのソリューションをご紹介します。 株式会社 日立製作所 水・環境ビジネスユニット 環境事業部 スマートユーティリティ本部 森 正 |
15:05~15:15 | 国土強じん化に資する社会インフラ保守サービス 社会インフラの老朽化や、熟練保守員の減少が進行する中、日立は、IoT、AI、クラウド技術を活用したソリューションを展開し、保守効率化・高度化を実現しています。 例えば、水道管からの漏水を常時監視することで、適切なタイミングで対応できるようにする他、地中埋設配管等の正確な位置情報を提供し、工事の高度化、事故リスク減に寄与します。 平時だけでなく、大規模災害時においても社会インフラを支える、最新の取り組みをご紹介します。 株式会社 日立製作所 社会ビジネスユニット 公共システム事業部 竹島 昌弘 |
15:15~15:25 | 水道DX概要の取り組みご紹介 老朽化・人口減少高齢化問題が顕在化する中、水道事業においては少ない職員で質の高い水の提供・設備の統廃合に答えるために、現実社会で生じていることの把握・分析や設備の広域的な一元管理が求められています。日立はDXの取り組みとして、水道設備の運転・点検データを収集するとともに、業務を支援する様々なサービスの共有を行うことで、水道事業の広域化・スマート化を実現します。 株式会社 日立製作所 水・環境ビジネスユニット 水事業部 松井 隆 |
15:25~15:35 | 日立とお客様で協創する「地域包括ケアICTソリューション」のご紹介 少子高齢化が進み続ける中、コロナ禍で住民の関心が高まった医療・介護リソースの問題、頻発する自然災害対策との両立など、複雑化する地域課題へ効果的な対策が必要となっています。 安心安全な街づくりをめざして、日立は行政のお客様とともに高齢者・要介護者・ご家族が住み慣れた地域で生活を送るための官民データやICT利活用(DX)の観点で、他市での行政リソース有効活用事例や、広域連携による解決アプローチをご紹介します。 株式会社 日立製作所 社会ビジネスユニット 公共システム事業部 森池 哲也 |
お申し込み受付の締切日 |
2021年9月24日(金) 締切
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お問い合わせ先 | 株式会社 日立製作所 関西支社 Hitachi DX seminar 事務局 |
メールアドレス | [email protected] |